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全く違います。
我々が基本設計と呼ぶのはいわゆるプランです。どこに行っても最初に書いてもらうあの簡素な図面です。
全体の計画(資金計画、工期など)を決めていくのにいろいろ考えてく時に見る、あの簡易な図面です。
この基本設計の段階でプランを最終的に決定して頂きます。
何度も夫婦で喧嘩しながらやり直したり、夫婦で取っ組み合いをしながらやり直したり、将来の人生を考えるふりをしながら”お前よりは長生きしてやる”と腹黒く考えながらやり直したり、まあ家作りで楽しいシーンを演出してくれるあの図面です。
実施設計は基本設計の後に行なうもので、競争入札をする前に作成するものです。

こんなやつです。
しいていえばプロ用。設備図面や構造図面や、色んな図面を作成することになります。

その枚数、30枚〜40枚。(建物が大きくなるとそうはいきません。賃貸マンションなんかだと100枚ゆうに突破なんてこともあります。)
細かく仕様等も決めてありますから、本当の適正金額が算出されます。
くれぐれも実施設計する前のドンブリ見積もりで請負契約なされないようにして下さい。
【平成20年11月24日】
現在、建築資材関係が高騰を続けており本当に建築費が上がっていっている状況です。
今までの競争入札をした見積もりと比べても単価が上がっていっている状況です。
これはグローバル経済が絡むことなのではっきりとは申し上げられませんが、今後もこの傾向は続き高騰が止まっても高止まりすることが考えられます。
そういった状況の中で、『相見積』ではなく『競争入札』の重要性が高まってきていると考えています。
公共工事などでは競争入札が当たり前で、随意契約などは厳しく指弾される時代になっております。
意匠(デザイン)的なことではなく、あくまでも『競争入札』・『第3者工事監理』があっての”本当”の適正価格・高品質とはと検討だけでもしてみてください。
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